2009年 04月 02日
ステキなおまけ
オットがサントリーの伊右衛門に付いていたオマケを私の為に
集めていてくれました。
かさねいろ 豆巾着 全8種
ほんの手の平サイズの薄い木綿の巾着です。
7枚しかないのは、オットがデジカメを入れて1枚持って行ってしまったから。
測ったようにピッタリなのです、キャノンのデジカメが!
私の古いFinePix君を入れたらパツンパツン・・・ 入れたはいいけれど出すのが大変。
春夏秋冬それぞれに2種類。
紅梅、夏萩、枯色、氷重など、美しい日本語の響きがいいですねぇ~
日本で古くから使われていた色の呼び方そして重ね方については
こちらのサイトで詳しく紹介されていますのでぜひご参照下さい。
着物をまとう事が多い私としては、日頃からさり気なく和名で色を表せたらなぁ~
なんて憧れています。
例えば着物屋さんで「この白茶の帯、渋いわねぇ~」とか
「香色の帯締めを探しているのですけれどぉ~」なんて言えたら恰好いいでしょ!
移動時間が長くなりそうというお出かけの時にはいつもバッグに
こんな本を入れてパラパラとめくっているけれど、なかなか覚えられなくて。
まずはこの7枚の巾着袋の色だけでも覚えなきゃ。
by yuzudiary
| 2009-04-02 14:12
| ひとり言